最近はすっかりTwitterばかりになってしまいました。
短文書きたい時にはすごく便利なんですよね、Twitter。
今後も短文はTwitter、長文はホームページの方にって形になると思うので、前ほどここは更新しなそうな感じですが、たまには見てやってください。
小説も書き進めてるので、完成までお待ちを。

今週末は、新宿の紀伊国屋ホールで舞台を見てきます。
というのも、小劇団を舞台とした有川浩さんの『シアター！』という小説があるのですが、その作品がモデルとなった劇団の手で舞台化されることになったのです。
有川さんのファンでもありますし、モデルの劇団自身が現実に演じるというのはなかなか面白そうだったので、見に行くことにしたのでした。
2ヶ月前の激しいチケット争奪戦に打ち勝ち（リロード連打！）、無事に見れる手はずがついています。

あとは交通網が乱れなければいいなあとか、風邪やインフルエンザにかからなければいいなあといったところ。
学校の芸術教室とかで舞台を見たことはありますが、自らの意志で見ることを決めてチケット買って見るのは、記憶の限り初めてです。
公演は明日からスタート。
いい劇になればいいと思います。

3ヶ月に一度の、面白そうなテレビ番組チェック。
基準は例によって青森県です。

ドラマ

大学卒業後、就職先をすぐに辞めてフリーターになった主人公が、母のうつ病をきっかけに再起を図る話。
僕の大好きな有川浩さんの小説『フリーター、家を買う。』のドラマ化。
フジテレビ系列で秋に放送されていたものが、青森でこの冬放送です。

テレビアニメ

「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」は、兄のことが大好きな妹が、兄にエッチなアプローチをしてからかっていたが、兄の幼なじみの少女が帰ってきたことで気が気でなくなる、というラブコメディー。
とりあえずタイトルで興味を惹かれるも、タイトルはあまり関係がないらしいので、どうなるか不明。

「フラクタル」は、世界を管理する「フラクタルシステム」によって働かなくても生きていけるようになった世界で、行方不明になった少女を探す旅に出た主人公が、システムの秘密を知っていく物語。
最近では久しく見なくなった壮大なファンタジー世界を舞台にした物語で、今期一番期待するとすればこの作品になるかなと。
「らき☆すた」、「かんなぎ」、「私の優しくない先輩」で監督を務めた山本寛(ゆたか)さんがこの作品の監督で、この作品が失敗したら引退も辞さないと発言していることも、注目する要因の一つではあります。

「放浪息子」は、女の子になりたい男の子と、男の子になりたい女の子が、生き方を模索していく物語。

「マイの魔法と家庭の日」は、家族のふれあいや絆の大切さを啓発する「とやま県民家庭の日 」のPRアニメ。
「true tears」や「Angel Beats」などで僕が個人的に注目している富山県のアニメーション会社ピーエーワークスが制作するということでチェックしてます。

「もしドラ」は、言わずもがなの『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』のアニメ化。
個人的には、ビジネス書としては一定の評価をしても、小説としては今ひとつなので、何を見せたくてアニメ化するのか測りかねるところがあるのですが。
ちなみに主人公のモデルとなった峯岸みなみさんも出演する映画も、今年公開するようです。

テレビを（物理的に）なかなか見れないので、録画が溜まっていく一方なのが悲しいところです。

あけましておめでとうございます。
今年も相変わらずのペースでやってくつもりです。
よろしくお願いします。

今日、小説公開しました。
「空色図書館」は、元々何話もある小説のつもりで公開してました。
ただ、続きを書き始めるのがずるずると遅れ、ある程度の道筋を頭の中で考えた今になってようやく続きを書き始めた次第です。
気持ちとしては、このホームページが閉鎖されるまで完結しないくらいのつもりでいたので、だらだら続く予定です。

他にも書き進めてる小説があるのですが、こっちは結構長いので公開までまだかかりそうな感じです。
今年の最初の目標は旅行記の完結なので、1月の残りは旅行記を順次アップしてく感じになりそうです。
本年も変わらぬご愛顧をよろしくです。