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2009年8月の日記帳

2009年8月31日(月) 「まずい納豆とはこれいかに」

「その納豆まずいんだよ」
自分が今まさに食べようとしていた納豆を指差して言われました。
「納豆にうまいもまずいもないだろ」
だって、豆を腐らせただけですもん。
それ以上やりようがないんですから、味だってそうそう変わるわけないじゃんと。

意に介さず食べました。
そして悟りました。
自分は愚か者だったと……。



なんでやねん!
まずい納豆ってどうやって作ったんだ!

2009年8月30日(日) 「バイトと選挙と甲子園」

金、土、日とバイトしてました。
金曜日と日曜日は、僕が密かにあこがれていた(笑)交通量調査のバイトをしました。

いやー、暇でしたね(笑)。
ただでさえ田舎なのに、人通りが少ない道だったので、歩行者がさっぱりいない。
数日前に大都市圏に旅行してきたばかりで、東京・大阪の人の多さを改めて目の当たりにした直後だったので、地方の人の少なさをはっきり見せつけられました。
そういう意味では、旅行もバイトもいい社会勉強になったかな?



そして、今日は選挙だったわけですが。
残念ながら自分はもう少しの所で選挙権を獲得できなかったので、歴史的選挙で一票投じることができず、傍観してることしかできませんでした。
選挙権18歳からにしてくれー。

で、これを書いてる午後10時現在の様子を見ても、民主党が大躍進。
自分の想像した以上の自民党の負けっぷりに驚いてます。
……どうなんでしょう、本当に民主党が頑張ってくれるのでしょうか。
いざ政権獲得が現実味を帯びてきてからの民主党の慌てぶりにはがっかりしているので、不安でしょうがないのですが。
まあ、日本の歪んだ部分をあぶり出す意味では貴重ある機会だと思うので、価値のある選挙にしてもらいたいです。



続いて、観戦してきた甲子園について。
まだちょっと感想書くまでは時間かかりそうなので、ここで少しだけ。

当日の風景

中京大中京高校も、日本文理高校も素晴らしいチームでした!
中京大中京の堂林選手の、球威よりも制球を重視し、ゴロアウトで確実に仕留めていく投球術もすごかったですし、日本文理の伊藤選手の、直球と変化球のバランス良い投球も見事。
攻撃に関しては、堂林選手の打撃が鳥肌物。
ホームランを含む4打数3安打の大活躍。
プロが注目するのもうなずける活躍ぶりでした。

そして守備。
両チームとも攻撃のチームの印象が強いですが、何とかして失点を防ごうという試みが随所に見られ、さすが決勝まで勝ち上がってきたチームだなと思わせてくれました。



……ああ、書きたいこといっぱいあるんですが、書ききれません。
もどかしいです。
果たしてこの日のことを全部書ききるのにどれだけの時間がかかるでしょうか(笑)。

2009年8月27日(木) 「とりあえず」

予定通り26日に帰ってきていました。
また感想書きたいなあと思っていますが、それ以前に前回の旅の感想書いてないのがなんとも……。
すみませんねー。

2009年8月23日(日) 「さらば」

決勝戦、日本文理高校対中京大中京高校の試合見てきます!

2009年8月22日(土)

旅の準備をしたいのは山々ですが、突然ノートパソコン(ホームページ更新に使わなかった方のパソコン)が起動しなくなり、復旧作業を行っていたら、うちのそばで火事が起きたりと、もうてんやわんや。
盆と正月が同時に来たとはまさにこのことでしょうか(笑)。

2009年8月21日(金) 「夢の舞台」

突然ですが、甲子園に行きます!
あの、兵庫県にあるでっかい球場で行われる野球大会にです。

個人的には、花巻東高校を応援しています。
世間では、菊池雄星投手のことが騒がれていますが、彼がいい選手だから応援しているのではなく、チーム全体がいい雰囲気でやっているように見えるから応援しています。
今日の準々決勝、対明豊高校戦で特にそれが出ていたように思います。

序盤は各打者が持ち味を発揮して着実に加点。
中盤、菊池選手がアクシデントで降板し、猿川選手がマウンドに上がってからはじわじわと追いすがられ、ついに8回裏に逆転されてしまいました。
それにも関わらず、9回表に同点に追いつき、10回表には勝ち越して勝利を収めました。

なぜか。

ピンチになっても笑顔が絶えませんでした。
それは、相手チームの明豊高校も同じだったのですが、もう一つ決定的に違っていたのは、「何でも最後まで全力でやる姿勢」だったように思います。
花巻東高校の2番センター佐藤涼平選手は、10回表一死一塁の場面で送りバントを決めましたが、一塁ベース上で守備の選手と交錯して倒れてしまいました。
あの時、佐藤涼平選手はピクリとも動かなくて、ヤバいなあと思っていたんですが、裏の守備で元気な姿を見せてくれたのでホッとしました。
リアルタイムで見ていた人はかなり印象に残るシーンだったと思いますが、このシーンこそ、まさに花巻東高校の「何でも最後まで全力でやる姿勢」が現れたプレーだったと思います。

普通、内野ゴロを打ったバッターは、一塁ベース手前で失速します。
ましてや送りバントであれば、バッターは「犠牲」になる立場のため、最期まで全力疾走する選手はなかなかいません。
でも、佐藤涼平選手は一塁ベースを踏むまで全力疾走しました。
もし佐藤涼平選手が、自分がアウトになった時点で全力疾走をやめていたら、あの場面であれば交錯することはなかったと思います。
佐藤涼平選手を例に取り上げましたが、他の選手も、自分が既にアウトになっていようとも、一塁を踏むまでは絶対に全力疾走をやめていませんでした。
佐藤涼平選手の交錯は、まさに全力ゆえの悲劇であり、これができたからこそ花巻東高校は勝てたのだと思います。

明豊高校の大悟法監督は、「互いに全力を出し切った好ゲームで、敗因は特にない」と言っていました。
花巻東高校対明豊高校戦のほぼ全てを見ていた僕も、どっちが勝ってもおかしくないと思っていましたが、もし勝敗を分けたものがあったとしたら、それは「何でも最後まで全力でやる姿勢」が手繰り寄せたのだと思いました。

これこそ、アマチュアスポーツが手本にするべきものであると思いますし、だからこそそんな花巻東高校が好きです。
優勝まであと2試合。
花巻東高校の野球が正しいことを、「優勝」という形にしてもらいたいと思っています。



さて、僕が甲子園に観戦しに行くのは、24日の、現時点では決勝戦が行われる予定となっている日です。
その時、僕の目の前で花巻東高校がプレーしてくれることを楽しみにしています。

2009年8月16日(日) 「やっていいことと悪いことがあるような」

梅雨も明けないまま、いよいよ季節は秋へと移ります。
まだやり残したことがいっぱいある気もするのですが、時間は待ってくれないのでしょうがない。
一つ一つこなしていきましょう。

さて、夏を名残惜しむようにこの時期は夏祭りが開催されます。
(特に北日本)
秋田県大館市では今日、大文字祭りが開催されるのですが、今年は少し趣が違うらしいのです。
なんでも、今年は「大文字」ではなく「犬文字」にするらしいのです。




















画面にゴミがついてると思って画面をこすったみなさん、残念でした、ゴミなんかじゃありません。
誤字でもありません。



犬文字のイメージ


何でも、アメリカの映画「HACHI」の公開を記念したものらしく、「罰あたりだ」との反対の声がありながらも、客を呼び寄せるためにはやむなしとのことで、実行に至ったとか。

これで、来場者はどれだけ増えるのだろうか。
映画の公開を記念した犬文字を決行したことで、後悔することにはならないだろうか、大館市。

2009年8月13日(木) 「コミックマーケットの季節」

オタクたちの真夏の祭典、コミックマーケットが目前になったようですね。
自分の知り合いでも、東京ビッグサイトへ向けて旅立った人がいるので、もうそんな時期になったのかと思いますね。
どんなところか一度自分の目で見てみたい気もしますけど、とりあえず今のところは行く予定なしです。
わざわざあの空間に行ってまで欲しいものはないライトユーザーなもので、熱気に満ちた死の空間に飛び込む勇気が出ません(笑)。

2009年8月10日(月)

チャリが消えた。
どこいったんだよ……。

2009年8月7日(金)

夏休みに入ったはずなんですが、あんまりのんびりしておりません。
明日あさっては一日中バイトをし、週明けにはサークルと息つく暇もありません。
安らぎの日々が訪れるのはいつでしょうか。

あ、自動車学校にも行かないと行けないな……。