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2010年6月の日記帳

2010年6月30日(水)

サッカー日本代表は、決勝トーナメント一回戦で負けちゃいましたね。
サッカー興味ないとか言いつつ、ちゃっかり見てた自分でした。

もう7月か……早すぎる……。

2010年6月25日(木) 「六月二十五日は全日本的にW杯の日」

世間的に言えば、UFOの日なんてトンデモ話よりもこっちですよね(笑)。

友人に熱心なサッカーファンがいて、連日夜中に見てるためダウン寸前だとか。
そして、寝ずに試合開始の午前三時を迎えるつもりらしく、「今日の授業は頼んだ!」と、ハナから授業を捨てて日本代表の試合を見る気満々のようです。
(ちなみに彼自身はドイツ代表ファンらしいですが、ドイツが決勝トーナメント進出を決めて安心したし、せっかくだから首の皮一枚つながってる日本代表を見るのだとか)

そこまでするのか……とか思っていましたが、意外と生で試合を見ようとしてる人は多いようです。
大学の近くにもパブリックビューが開かれるらしく、(なんと24日の午後9時から開場だとか……6時間何するんだ?)こうなると、サッカーに全く興味がない自分がおかしいのかって思ってしまいます。

まあ、興味がないにしても、大会に出場してるからには勝ってもらいたいと思うのは、偽りのない気持ちです。
頑張れ!日本!

2010年6月24日(木) 「六月二十四日は全世界的にUFOの日」

ソフトを変更したので、普通に更新できるようになり、一安心です。

新しく買ったLet's noteの方は、今のところすこぶる順調です。
このまま何もなければいいのですが……。



数カ月ほど前の話になるのですが、『イリヤの空、UFOの夏』という小説を読みました。
端的にいえば、少年が夏休みの終わりに、不思議な少女と出会い惹かれていくという、いわゆるボーイミーツガールのストーリーなのですが、これが実に良かった。
先輩からの勧めで読んだんですが、大正解でした。

で、タイトルの通り、この作品にはUFOが絡んでくるわけで、その中でも一つ読者の心に残るのは、「六月二十四日は全世界的にUFOの日」。
作中でもある意味で鍵となる言葉でもありますが、全世界のUFOマニアにとっても重要な日です。

1947年のこの日、アメリカで円盤型の飛行物体が目撃され、今日で言うところの「(空飛ぶ円盤型としての)UFO」が広く知れ渡ることとなりました。
その日を記念して、六月二十四日はUFOの日となったということです。

『イリヤの空、UFOの夏』の第一巻が出てからはや九年ほど経つそうですが、未だに衰えない名作だと思います。
今日の夜空に想いをはせつつ、また読みたいですね。
――長い夏は、始まったばかりですから。

2010年6月11日(金) 「ノートパソコンを頑張って使ってたんだが、もう俺は限界かもしれない」

心が折れました。



お久しぶりです。
最近ずっと修羅場状態だったので、こちらはしばらく放置状態になってました。
サーバーの仕様変更うんぬんは、来週に延期になったので、そちらの影響ではありません。
修羅場は……うーん、ギリギリ上手く切り抜けられなかった感じです(泣)。
あともうちょっとで全てが上手くいったんですが、気力が続きませんでした。
振り返ってもしょうがないので、これからどうするかに頭を向けておきます。

それで、タイトルの件ですが、昨日、修理に出していたノートパソコンが戻ってきました。
無事修理されたのですが……もう、こっちの心が限界でした。
ちょうど修理に出すあたりから、ずっとノートパソコンを使う用事があったんですが、手元にないから当然使うことができず、先輩に頼んで使わせてもらってた有様でした。
ちょうどノートパソコンが必要なくなった翌日に修理から帰ってきて、泣きたくなりました。
それで……もうダメだと思いました。

今までだって、本当に必要な時にはいつも修理に出してて使えなくて、結局それほど重要でない時にしか使ってこれませんでした。
修理何回出したって使ってやる、というこの前の決意は、あれはあれで本物でしたが、このパソコンが僕に何をもたらしてくれただろうと振り返った時、役に立った時より役に立たなかった時の方が遥かに多かったと気づきました。
であれば、どれほど気に入っていても性能良くてももったいなくても、僕にとって「必要ないもの」でしかないんですよね。

あのパソコン、手放します。
代わりに Panasonic の Let's note で、最近大きく値下がりしてるやつを買います。
それでもこの ACER の Aspire Timeline の倍はしますが、仕方ないです。

……金ねえっつーのに。
とりあえず、可能な限りバイトしますが、全然届かねえなあ……。